佐久市(長野県)の美容室・美容院プリズムシーオー | 髪の毛の絡まる原因

髪の毛の絡まる原因 |佐久市の美容室 プリズムシーオー

2023年04月12日

こんにちは☀️

エイジングケアサロンプリズムシーオーです🍀

髪の毛が絡まる原因

・絡まりやすい髪質
細くてやわらかい髪は、太くてハリのある髪に比べて絡まりやすくなります。細毛・軟毛は遺伝的な要因が考えられるため、髪質を変えることは難しいですが、栄養バランスやストレスなどが影響して髪が細くなる場合も。生活習慣の改善などでリスクを減らしましょう。

・カラーやブリーチ、パーマによるダメージ
髪のダメージは、髪が絡まる原因に直結します。ダメージによって髪表面のキューティクルが開いてささくれたような状態になっていると、髪の毛同士が引っ掛かりやすくなり、髪の絡まりに発展してしまいます。

・ヘアアイロンによるダメージ
ヘアアイロンは、たとえ低温でも熱を加える以上少なからず髪にダメージを与えます。低温での使用が推奨されることが多いですが、中途半端な温度で時間をかけるよりも高温で手早く済ませたほうが良いとも言えるので、ヘアアイロンの使用に慣れている人はスピード重視で仕上げましょう。

・濡れた髪を放置
髪は濡れるとキューティクルが開き、絡まりやすくなります。濡れた髪を結んだり、タオルでまとめたりして長時間過ごすのもよくありません。風呂上がりなどで濡れた髪はなるべく早く乾かしましょう。

・タオルドライのやりすぎ
タオルドライはドライヤーの時間を短縮できるメリットがありますが、やりすぎは禁物。濡れた髪はキューティクルが開いているので、髪の毛同士を強くこすり合わせないように注意しましょう。タオルで水分を抑えて吸い取るイメージで乾かすと良いです。

・ドライヤーで乾かしすぎ
髪のオーバードライはダメージにつながり、髪が絡まりやすくなる原因に。ドライヤーで乾かすとキューティクルを一定方向に整えることができるので、ドライヤーの風を使い分けながら正しく乾かしましょう。

・髪の乾燥
乾燥によって静電気が発生すると髪同士がくっつき、髪が絡まりやすくなります。

・紫外線
紫外線による髪の乾燥も絡みやすくなる原因に。髪は濡れた状態で紫外線を浴びると髪内部で酸化が起き、ダメージを促進させます。髪が絡みやすい人は紫外線にも注意。

・シャンプー&トリートメントの洗い残し
洗い残しによって髪表面に成分がたまっていると、絡まりの原因になることも。製品によってそれぞれ適切な洗い方があるため一概には言えませんが、基本的には丁寧に洗い流しましょう。